宮城県蔵王のキツネ村でモフモフのきつねを抱っこしてきました☆
キツネは近寄ってはいけないって知ってます?
以前、北海道に旅した時
「野生のキツネはエキノコックスという病気がうつるから絶対に触らないように!!」
と注意されました。
なのにここ、「宮城県蔵王キツネ村」では
キツネに触れるんです!
よーーーーしよしよしよしよしよし!!
当蔵王キツネ村は、平成2年開設以来、エキノコックスを入れない、感染させない万全の対策を組み、場内のキツネたちは全て人工的に繁殖して慣らしたものです。
それでも万が一を考え毎年虫卵検査等を「北海道臨床衛生検査技師会(有)アマネセル」と連携し実施しており、今までの感染はゼロ(フリー)の実績です。加えて年2回特別駆虫として生エサにプラジクアンテル(商品名ドロンシット)を投与して二重三重の感染対策を取っています。その他病気についても帯広畜産大学の指導、情報交換などをしておりますので、安心してキツネに触れ合う事が出来ます。
そうなんです。
北海道では何度も野生のキツネを見たのに
近寄ることが出来なかったので
一度きつねをモフってみたかったの~♡
「宮城県蔵王キツネ村」
新潟から山形を抜け、宮城に入ったところに
きつね村がありました。
動物は冬の方が毛がモフモフして可愛いので
雪をかき分け山の中へ~
きつね村なのに入口にゴリラ・・
なんだかインパクトのある入り口に
長旅の疲れも飛ぶほどテンションが上がります。
誰がこのオブジェを作ろうと思ったのかしら?笑
謎のゴリラさん。
雪に埋もれているところがますます笑えて・・・
広い園内のあちこちにキツネが!!!!
カメラを持ってうろうろしていても
キツネは知らん顔してそばを歩いてくれます。
きつねの種類もいろいろあるみたいで
よく絵本で見かけるしっぽがフワフワの茶色いキタキツネ
銀白に輝く子(プラチナギツネというそうです)
タヌキみたいな黒い子(ぎんぎつね)
真っ白でふわふわの北極きつね・・・
などなど1日見ていても飽きないくらいのキツネたち♡
エサもあげれます☆
きつねを抱っこしたのですが
モフモフに夢中になって記念写真撮るの忘れました💦
真っ白い雪の中、日を浴びてお昼寝するきつねたち。
カメラ持って行ってよかった~♡
もう一度行きたいな♥ ジェムバービー 大沼