東北三大祭りその1 「ドッコイショー」秋田 竿燈まつり
■東北三大まつり行ってきました■
友人がねぶた祭りに行きたいと言うので
ついでに夏の3大祭りを回ることに!!
初日 秋田竿燈まつり
実は今回見たお祭りの中で1番好きだったお祭りです。
最初は「竿燈まつり?」とあまりよく知らなかったのですが
秋田の皆様、すいませんでした!!
これは行ってよかった♡
大きなお祭りは駐車場と席の確保が大変なので
ツアーで行ってきました(*´∀‘*)
祭りの正式名称は「秋田竿燈まつり」。竿燈全体を稲穂に、連なる提灯を米俵に見立て、額・腰・肩などにのせ、豊作を祈る。 重要無形民俗文化財に指定されており、青森のねぶた祭り、仙台の七夕まつりと並んで東北三大祭りの1つとされる。
長い竿に付いたたくさんの提灯たち。
17時頃から会場入りしましたが
早く暗くならないかな~と
準備を見ていてもワクワクします。
竿燈には大若・中若・小若・幼若と4つの大きさがあって、1番大きな大若になると長さ(高さ)12m、重さ50Kg。この竿燈に9本の横竹を結んで、46個の提灯を吊るします。
2百数十本もの竿燈には、合計10,000個の提灯が輝いて幻想的な美しさを醸し出し、竿燈大通りは壮観な様相を呈します。
見どころは竿燈演技が始まる瞬間。
約250本もの竿燈が、笛を合図に一斉に持ち上げられる瞬間の美しさは鳥肌モノなので、見逃さないようにしましょう。
鳥肌モノ?!
お祭りは始まる寸前が一番ドキドキするわよね♡
長さ12メートルの竿燈を片手で!
こんな感じで道路の中心に観覧席があり
その両脇で素晴らしい技が見れます。
「ドッコイショー ドッコイショ!」の掛け声で盛り上げます。
太鼓と笛のお囃子と掛け声を聴くと
たまらなく気分が高揚するのは日本人だからね♥
ちなみに掛け声の「ドッコイショ」は
重い物を持ち上げるときの「どっこいしょ」だそうです。
竿燈がどんどんやってきます。
各チームの味が出ていて、右左とキョロキョロしまくり笑
五つの基本技(流し、平手、額、肩、腰)があり、それぞれの場所に乗せ、バランスをとる。どの技も力強く、観客を魅了する。中には、口や顎で支える者もいる。熟練者は、上記の技を和傘を回したり扇子で扇ぎながら行う。多くの傘を持ったり、両手に持ったりと華やかな演技をする。また、一本歯(天狗下駄)を履いて上記の技を行う強者もいる。
最初ガイドさんから説明を聞いたときに
「こんなに長い提灯付きの竿をオデコで持てるはずないじゃない笑」
などと思っていましたが
実際に見たらすごかった(°д°|||) !
手のひらの上に乗せたり・・・
こんなにしなった竿を肩に乗せて
傘をくるくる回してるΣ( ̄□ ̄;)!!
腰に乗せるのが1番難しいらしいのですが
このおにーさんは、腰に乗せたまま
ずっとバランスを取ってました!
すごいわ♥
たくさんの提灯にろうそくの灯がともっているのですが
倒れそうになるたびに少しずつ消えていきます。
子供用の小さい竿燈もありましたが
うまい子はオデコに乗せたり
大人顔負けの素晴らしい技術!
けど、フラフラしてる子もいるので
倒れる寸前に大人が支えてくれます。
そしてろうそくの灯が消えていくので
最後のほうには、竿燈がよれよれに 笑
ふれあいの時間
お祭りが終わった後には道路に出て
写真撮影や竿燈体験ができます。
私もおにーさんと記念撮影(*´∀‘*)
ミニ竿燈で体験してみたかったのですが
ツアーだったので時間がなくて断念 涙
近くで見ると、提灯が思った以上に大きくてビックリ。
よくこれをオデコで持てるわね・・・
東北3大祭り「秋田竿燈まつり」は
大興奮で終わりました☆
明日は青森ねぶたまつり!(*´∀`*)
真夏の暑い日にはパールと天然石ジュエリー
暑くなるとアレルギーが出てしまいます涙
もともと金属アレルギーで、プラチナ以外の金属はすべてダメ。
撮影の時につける18金やシルバー製も
すぐに外さないとかぶれてしまいます。
そんな私の夏の日の強い味方!
パールと天然石♡
この日は、南洋真珠のパールネックレスと
天然石のバングル、珊瑚とパールの指輪♡
最近私が愛用している天然アメジストのバングル!
2月生まれの私の誕生石です(*´∀`*)
ひんやりとした天然石のバングルは
どんなに汗をかいても天然パワーで
絶対にかぶれることがありません!!
リングは珊瑚&パールで旅によく着けます
現在売り切れ中となっていますが愛用しています♡
リングの腕部分が淡水パールになっていて
オペロンゴムでつないでありフリーサイズとなっていて
旅先で指がむくんでも苦しくない 笑
再入荷しましたら、楽天ショップにて販売します!