夏の着物にジュエリーを合わせる「小千谷縮」に「珊瑚と水牛の帯どめ」
着物を着ないのには理由が・・・
浴衣を着ようと思い毎年買い続けてはや4年
そのまま手つかずのまま・・・
新品の浴衣と帯ががたまっていく(;’∀’)
暑いし着れないしたためないし・・・
そんな理由もありますが
1番大きな理由は、ネックレスがつけられない!!
アレルギーでピアスとイヤリングが出来ないので
ネックレスが出来ない服装は寂しすぎて( ;∀;)
なので今年はオシャレな帯どめをセレクトしました!
お手軽な価格のは帯どめは
プラスチックやガラス製が多くて・・・
やはり天然物が1番!
黒いのは水牛(バッファローホーン)&珊瑚とパールです。
白いお花は天然シェル&淡水パール
ブルーのお花は天然ターコイズ&ハウライト
ブローチ兼帯どめで使えて便利です。
そして直径5㎝以上の大ぶり!!
付けるとこんな感じです♡
アクセントになって地味な着物も可愛い!(自画自賛汗)
帯どめ各種はサロンで販売しております♥
涼しげな麻の着物 小地谷縮(おぢやちぢみ)
これでやっと夏の着物を着る気になり
友だちの呉服屋さん「きものと帯の 笹長」さんへ。
この笹川さん、とても楽しい方で
メンドクサソウな着物も気楽に着れる気がして(笑)
色々と見せていただけいたけど
新潟産の涼し気な反物を見つけたのでそれに決定(゚▽゚*)
着物は全然知らないのだけど小地谷縮という朝の着物らしい。
触るとサラっと感が気持ちいい♡
10日ほどで仕立てあがるということで楽しみに待つ。
小千谷縮(おぢやちぢみ)は、新潟県小千谷市周辺を生産地とする苧麻=からむしを使った麻織物。撚りが強い緯糸で織った布を湯もみする事で「しぼ」を出した織物である。国の重要無形文化財の指定要項にそったものが、南魚沼市を生産地とする越後上布と共に、国の重要無形文化財に指定、ユネスコの無形文化遺産に登録されている。堀次郎将俊が越後麻布から改良したもので、昔は農民の副業として特に冬に生産されていた。
小千谷縮の重要無形文化財指定要件は以下のとおりである。一 すべて苧麻を手うみした糸を使用すること。 二 絣模様を付ける場合は、手くびりによること。 三 いざり機で織ること。 四 しぼとりをする場合は、湯もみ、足ぶみによること。 五 さらしは、雪ざらしによること。ウィキペディア引用
笹川さんと2ショット(゚▽゚*)
麻の帯と、革の帯締め、縮の半襟は
自宅にあったものです。
無地の着物に合わせやすかったわ☆
まずは着付けてもらわないと!
3度ほど着付け教室に行ったことはあるのですが
着る気がないせいか汗
まったくもって自分では着れません( ;∀;)
なので「和楽 如月」の康世さんを紹介して頂きました。
粋で素敵な方で嬉しい♡
康世さんと2ショット♥
そして・・・!
初めて着付けしてもらったのですが
これがとっても楽チンで!!
飲んでも食べても車を運転しても笑
全然苦しくないし崩れないの∑(゚д゚*)
これだったら時々着てもいいな~(゚▽゚*)
大人女子会☆美縁会☆
笹川さん主催の「浴衣でお食事会」に
ご招待頂いたのでウキウキと行ってきました。
偶然に一緒になった友人たちがたくさんいて
楽しかった~♡
会場は先週もディナーを食べに行った
フィオリータさん!
今回のお料理もおいしかったです!
田村シェフ、いつもありがとうございます♡
(集合写真は転用させて頂きました)
この後、2次会も行きましたが
着崩れることもなく、苦しくもなく
ハッピーな着物でお食事会でした(゚▽゚*)
新しい帯どめをセレクトしたら
また新しいお着物が欲しいな☆
ジュエリーボックスバービー 大沼